健康経営優良法人認定CSAJ会員企業取得一覧
経済産業省は健康経営の普及促進に向けて、次世代ヘルスケア産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営500社ワーキンググループ及び中小1万社健康宣言ワーキンググループと合同開催)において「健康経営優良法人認定制度」の設計を行っております。
令和2年3月2日付けで「健康経営優良法人2020」を発表しました。
認証企業名につきましては、経済産業省_健康経営優良法人認定制度をご参照ください。
上記の認証企業のうち、CSAJ会員企業で、健康経営優良法人に認証された企業は以下のとおりです。
会社ロゴ | 会社名 | 取り組み事例 | |
大規模法人部門 (ホワイト500) | 株式会社ピーエスシー | 1.0Smart運動 ゼロスマート運動の主旨は『家庭と仕事、人生と仕事を両立するワーク・ライフ・バランスを実現すること』 仕事のやり方を常に工夫しましょう。 時間管理をスマートにやりましょう。 上記をスローガンに、残業の撲滅、有給消化率のUPを目標に運動しております。現在の残業月平均時間 7時間19分となっています。 2.運動促進 11のサークルが毎月活動、家族と参加できるPSC大運動会、コロナ禍での運動不足解消に、運動手当の支給など「健康管理」も仕事の一環として、体力増強、気分転換、コミュニケーション活性化などを図ります。 3.心身両面からの健康管理体制の充実 産業医・保健師・カウンセラー・人事部門のワンストップ体制により、社員が抱える問題の早期発見と対応に努めるほか、外部EAP(従業員支援プログラム)機関のサービスも活用し、休業者の復職支援や再発防止にも取り組んでいます。 | |
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ | 1.メンタルヘルス(年2回のストレスチェックの他に、職場のケア対策として当社サービス「いきいき@職場の健康」を活用し、効率的/効果的な職場改善を実施) 2.福利厚生ポイントによる費用補助(スポーツジム、禁煙外来、ブルーライトメガネ等) 3.働き方改革(テレワーク制度の導入、定時後イベントの開催等) | ||
大規模法人部門 | 東京システムハウス株式会社 | 1.禁煙強化(教育、メンター、治療補助) 2.オフィスマッサージ 3.健康セミナーの開催(外部講師による睡眠についてのセミナー) | |
株式会社ワークスアプリケーションズ | 1.ワークライフバランス 2.就業と治療の両立支援 3.健康経営の推進について、産業医の関与 | ||
中小規模法人部門 | 株式会社フォーラムエイト | 1.多様な人材が心身共に健康に活躍できる環境・制度の整備 2.ピルビスワークストレッチ 3.リフレッシュマッサージ | |
株式会社シー・シー・ダブル | 1.健康診断の受診勧奨及び産業医と連携した高リスク者への助言指導
2.社員や社員の家族への食育(無農薬で育てた野菜や食べられるハーブを社員に提供) →「自然と健康の会(注*)」法人会員に入会し、健康経営の取組みにおいて広く活用しています。 | ||
プライマリー・アシスト株式会社 | 1.予防医療セルフチェックシステムの導入(国内初システム) 2.勤務間インターバル14時間を導入(国内最長レベル) 3.自身の健康を高めるための費用が助成される「健康休暇」導入 |
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一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 中野・馬(ま)
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