高度IT技術を活用したビジネス創造プログラム事業
厚生労働省が公募した、我が国の生産性向上のための高度IT技術等に関する教育訓練プログラムの開発の計画(平成29年度~平成31年度)において、IoT・AIなど第4次産業革命関係分野のエンジニアの学びなおしをテーマとした「労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業」を平成29年度から3年事業として実施いたしました。
なお、事業終了後、本プログラムは、厚生労働省が実施した「労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業」の一つとして、同省ホームページにてテキストが公開されています。
・「高度IT技術を活用したビジネス創造プログラム」周知用ペーパー掲載ページ
・「高度IT技術を活用したビジネス創造プログラム」テキスト掲載ページ
「令和元年度 CSAJ創造プログラム報告書」を公表
厚生労働省より平成29~31年の3年間受託した「高度IT 技術を活用したビジネス創造プログラム」事業において、令和元年度は、平成30年度に続きカリキュラムを計2回開講し、40名の受講者を集めました。受講者にはアンケートおよびヒアリングを実施し、その結果をカリキュラムの今後の発展・継続に向けて「令和元年度活動報告書」として令和2年年3月に発刊いたしました。
- 高度IT 技術を活用したビジネス創造プログラム 令和元年度活動報告書(PDF:2.8MB)
平成30年度事業
「平成30年度 CSAJ創造プログラム報告書」を公表
厚生労働省より平成29~31年の3年間受託した「高度IT 技術を活用したビジネス創造プログラム」事業において、平成30年度は、平成29年度に検討・策定したカリキュラムを計2回開講し、40名の受講者を集めました。受講者にはアンケートおよびヒアリングを実施し、その結果を翌年度のカリキュラム改善に向けて検討を行いました。また、講師マニュアルの検討を行い、その結果を基に「平成30年度活動報告書」を平成31年3月に発刊いたしました。
平成29年度事業
「平成29年度 CSAJ創造プログラム報告書」を公表
厚生労働省より平成29~31年の3年間受託した「高度IT 技術を活用したビジネス創造プログラム」事業において、平成29年度は、委員会・ワーキンググループにおいてカリキュラムの検討を行いました。また、正会員企業を対象としたアンケートおよびヒアリング調査を行い、その結果を基に「平成29年度活動報告書」を平成29年3月に発刊いたしました。
アンケート調査の実施と結果
≪アンケートの目的≫
・高度IT技術を活用したビジネス創造プログラムの開発のため
・会員企業の現状及び今後の高度IT技術、ビジネスの可能性を中心とした意見を収集するため
≪アンケート調査の対象≫
アンケートは、「経営者・管理者」と「従業員(技術者)」に分けて行われ、「経営者・管理者」は経営者あるいは人事・総務部門長に、「従業員(技術者)」は、開発に携わっている従業員に回答をお願いした。
≪実施概要≫
期 間:平成29年9月22日(金)~10月27日(金)
対 象:CSAJ正会員企業
設問数:経営者向け24問、技術者向け23問
有効回答数:経営者向け85件、技術者向け55件
≪アンケート結果≫