第131回アライアンスビジネス交流会 終了報告

2019年4月25日

 平成31年4月23日(火)、CSAJ交流委員会主催「第131回アライアンスビジネス交流会」が、山王健保会館で開催されました。(参加27社39名)

 はじめに自社製品・サービスについて、4社がプレゼンテーションを行い、懇親会では、プレゼン企業、参加企業によるビジネスマッチングのための積極的な交流(名刺交換・情報交換・商談)が行われました。

 なお、ご興味・ご関心のあるプレゼン製品内容等については、プレゼン概要(PDF)に先方の連絡先と担当者名が記載されていますので、この機会にぜひ直接お問い合わせくださいますようお願いします。
(事務局 澤口・井原・横井)

実施日時:平成31年4月23日(火)15:00~18:00
実施会場:山王健保会館会議室
参 加 者:27社39名

プレゼンテーション(企業4社/プレゼンテーション順)

希望提携:販売提携
製品分類:オンデマンド型乗合タクシー
製 品 名:孝行デマンドバス
テ ー マ:孝行デマンドデバイスは超高齢化社会を救う

 65歳以上の高齢者人口は3000万人を超え、高齢化率は30%弱となり、社会保障給付費の急増で国家財政の破綻が現実味を帯びてきました。健康寿命延伸と社会保障給付費抑制は国民共通の課題です。オンデマンド型乗合タクシーの孝行デマンドバスを使った高齢者の外出支援は医療難民や買い物難民を救い、QoLと社会保障給付費抑制が実現することができます。

企業様の所在する地域の自治体や病院に孝行デマンドバスを販売する、販売提携先を募集しています。

希望提携:資本提携、技術提携、その他提携
製品分類:作品捜索のための投稿用アプリ及びコンテンツ配信の為のウェブサイト。
製 品 名:「izure」コンテンツ制作・投稿、および閲覧の為のアプリ。
テ ー マ:創作投稿アプリ「izure」の可能性と、事業会社との提携及び出資のお願い。

 「izure」はコンテンツビジネスに不可欠なシード(種)を生み出す全く新しい創作と投稿の仕組みです。シード(種)を第三者が連作・共作することで作品を育てる仕組みを構築します。書き手と読みを手結びつけるコミュニティー作りも行う予定です。 

 コンテンツに興味のある事業会社との共同事業化、「izure」の発展をサポートしてくれる技術提携先、事業のスピードアップを助けてくれる資本提携先を募集しています。

希望提携:販売提携、技術提携
製品分類:オフィス・店舗向けのクラウド型CTIサービス
製 品 名:クラウド型CTIサービス「おもてなし電話」
テ ー マ:電話業務効率化と顧客満足度UPを実現する「おもてなし電話」とは

オフィス・店舗への電話の着信時、PCやタブレットにお客様の情報を素早く表示し、業務効率や電話応対の品質向上を実現します。SMS送信やDM郵送などのSFA機能も搭載した「おもてなし電話」について、両社WINの協業スキーム事例もございます。

 自社ブランドとしてセット販売頂くOEM提供としての販売提携先を募集しています。業種特化型システムをお持ちの会社様へCTI機能をご提供します。または代理店としておもてなし電話を自社の製品と共に販売頂く販売提携先を募集しています。

希望提携:技術提携、その他提携
製品分類:AWS管理ツール
製 品 名:鳴子
テ ー マ:AWS管理ツール鳴子のご紹介

 AWS管理ツール鳴子とAWS導入、技術支援についてご紹介しました。AWS操作が簡単にできる管理ツールを通して、市場が拡大しつつあるAWS導入や管理をクロスパワークラウドが支援します。

AWS管理ツールの共同開発やコラボレーション等 ・AWS周辺技術の開発支援 ・AWS設計、構築のご支援をいただける技術提携先を募集しています。

名刺交換・交流会

4社のプレゼンテーション終了後、プレゼンテーション企業と聴講企業との名刺交換、交流会が行われました。

CSAJアライアンスビジネス交流会メンバー
石原氏より乾杯ご発声
会場内の様子1
会場内の様子2
CSAJアライアンスビジネス交流会メンバー
高橋氏による中締め

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