U-22プログラミング・コンテスト2020開催決定!
スポンサー企業募集開始
2019年12月11日
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、通算41回目となる「U-22プログラミング・コンテスト2020」の開催を決定しました。
2019年のコンテストでは、併願不可という新たなレギュレーションを設定、全406作品の応募から10月に秋葉原コンベンションホールで開催された最終審査会で、16作品が経済産業大臣賞をはじめとした各賞を受賞し、成功裏に終了いたしました。
このたび2020年度の開催決定をお知らせすると共に、コンテストを支える協賛企業の募集も開始しました(募集締切:2020年1月末)。協賛企業には、ランクに応じて実行委員会・審査委員会・懇親会へ参加できる権利など多数の特典があります。
「U-22プログラミング・コンテスト」とは
次代を担うIT人材の発掘・育成を目的とした22歳以下対象のプログラミングコンテストで、主催「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」とし、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(会長:荻原紀男 株式会社豆蔵ホールディングス代表取締役会長兼社長)が運営事務局となって実施しています。
募集スポンサー概要・メリット
内容/ランク | ダイヤモンド 500万円 |
プラチナ 300万円 |
ゴールド 200万円 |
シルバー 100万円 |
ブロンズ 50万円 |
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メディア・動画媒体広告ロゴ掲載 | ○ | - | - | - | - |
最終審査会表彰パネル等ロゴ掲載 | ○ | - | - | - | - |
デジタルサイネージロゴ掲載 | ○ | - | - | - | - |
大学ポスター掲出 | ○ | - | - | - | - |
制作物への社名掲載 | ロゴ特大/社名 | ロゴ大/社名 | ロゴ中/社名 | ロゴ小/社名 | 社名 |
U-22メルマガ広告枠の提供 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
実行委員会・審査委員会への参加 | ○ | ○ | ○ | - | - |
企業賞・展示の実施 | ○ | ○ | ○ | - | - |
最終審査会休憩中のCM枠提供 | ○ | ○ | ○ | - | - |
表彰式・懇親会参加 | 5名まで | 3名まで | 2名まで | 2名まで | 1名まで |
最終審査会ノベルティ等の配布 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
会社見学・セミナーの実施 | ○ | ○ | ○ | - | - |
応募者へのコンタクト | ○ | ○ | ○ | - | - |
※スポンサーメリットは変更となる場合がございます。スポンサー募集ページと併せてご確認のうえ、詳細は事務局へお問い合わせください。
※協賛金額は税抜表記です。
開催概要(予定)
名称 | U-22プログラミング・コンテスト2020 |
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対象 | 22歳以下(大学生含む) |
各賞 | 経済産業大臣賞、商務情報政策局長賞、スポンサー企業賞など(副賞付き) |
主催 | U-22プログラミング・コンテスト実行委員会 |
後援 | 経済産業省、文部科学省、総務省、国土交通省、(独法)情報処理推進機構、(一社)情報処理学会 、(公財)孫正義育英財団等に申請予定 |
協力 | (特非)ITジュニア育成交流協会、(一社)コンピュータエンターテインメント協会、(一社)情報サービス産業協会、全国ソフトウェア協同組合連合会、(一社)全国地域情報産業団体連合会、(一社)デジタルメディア協会、(一社)日本IT団体連盟、(一社)日本オンラインゲーム協会、(一社)日本教育情報化振興会、(一社)日本コンピュータシステム販売店協会、(特非)日本情報技術取引所、(一財)日本情報経済社会推進協会、(一社)日本情報システム・ユーザー協会、(一社)未踏、(特非)みんなのコード 等各種関連団体に申請予定 |
運営事務局 | 一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ) |
スケジュール(予定)
2020年1月末 | スポンサー企業募集締め切り |
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2020年2月中旬 | 第1回実行委員会 |
2020年 4月 | 募集要項発表 |
2020年 7月~8月 | 応募受付期間 |
2020年 9月 | 事前審査 |
2020年10月初旬 | 一次審査 |
2020年10月下旬 | 最終審査会・Programmer's Day・表彰式 経済産業大臣賞・商務情報政策局長賞表彰式(予定) |
募集要項(2019年度の場合)
参加資格
22歳以下の者
※チームの場合、同じ学校に所属する学生であれば、23歳以上も参加可とするが、チームの半数以上が22歳以下で構成され、かつチームの代表者は22歳以下であることを条件する。
募集内容
未応募のオリジナル作品であること。(ジャンル・開発言語は特に問わない)
開発形式
- プログラミング言語による直接開発のほか、市販ライブラリやAPI、オープンソースソフトウェア、開発キット、オーサリングツールなども利用可。
- 動作プラットフォームとしてはWindows、Mac OS、GNU/Linux、Android、iOSを想定。それ以外のプラットフォーム上でのみ動作する作品も応募可(状況に応じて機材貸与等を依頼する場合有)。
U-22プログラミング・コンテスト2019の開催状況
「U-22プログラミング・コンテスト」公式サイトをご参照ください。
ニュースリリース
お問い合わせ
U-22プログラミング・コンテスト運営事務局 一般社団法人コンピュータソフトウェア協会内
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル 担当:若生
E-mail:U22-info@csaj.jp
TEL:03-6435-5991 FAX:03-3560-8441