初参加の8社を含む、20社/団体が参画!CEATEC JAPAN 2018 主催者特別企画「IoTタウン2018」、昨年比2倍のスペースでの展開が決定
2018年6月7日
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)、一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)の3団体で構成するCEATEC JAPAN 実施協議会は、本年10月16日(火)から10月19日(金)の会期で開催される「CEATEC JAPAN 2018」(会場:千葉市・幕張メッセ)において、主催者特別企画「IoTタウン2018」を展開します。本日時点で、CEATEC JAPAN初参加の8社を含む、20社/団体の参画が決定しました。本年は昨年比で約2倍となるスペースで展開する予定です。
「IoTタウン2018」参画企業・団体(6月1日現在)※五十音順
- アンリツ株式会社
- イオンクレジットサービス株式会社【初】
- 株式会社Origami【初】
- Origin Wireless Japan株式会社
- 国立情報学研究所(NII)
- 株式会社JTB
- Japan Digital Design 株式会社【初】
- 株式会社竹中工務店【初】
- 凸版印刷株式会社
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 東日本高速道路株式会社【初】
- 豆蔵ホールディングスグループ
- マゼランシステムズジャパン株式会社
- 株式会社三井住友フィナンシャルグループ
- 三菱地所株式会社【初】
- 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
- ライオン株式会社【初】
- 楽天技術研究所
- 株式会社LIXIL
- 株式会社ローソン【初】
CEATEC JAPANは2016年に従来の家電見本市から「CPS/IoTの総合展」に大きく舵を切り、その象徴的な企画としてIoTタウンを新設しました。IoTタウンは「社会課題を解決してSociety 5.0を築く」をテーマに、さまざまな産業のフロントランナーが集結する特別企画です。Society 5.0の実現に向けて、サプライサイドとデマンドサイドが連携し、新たなビジネスモデルにつながるアイデアやパートナーとの共創をIoTタウンから発信します。IoTタウンは本年で3年連続の展開となります。
2018年は、新たに流通、ヘルスケア、高速道路、不動産、建設業界からの参画企業を迎え、より幅広い産業の出展者による、モノとサービスが一体化したソリューション・サービス(B2B2C)を展開する予定です。持続可能な経済成長と国内外の社会課題の解決のため、業界・業種の垣根を超えた連携・共創を生み出す、CEATEC JAPAN 2018の象徴的な企画として開催します。
Society 5.0の実現に向けて動き出したフロントランナーによる、未来に向けたさまざまな連携や共創を発信するIoTタウン2018にご期待ください。詳細は改めて発表します。
CEATEC JAPAN 2018 開催概要
会期 | 2018年10月16日(火) ~ 19日(金) 午前10時~午後5時 |
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会場 | 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1) |
開催テーマ | 「つながる社会、共創する未来」 |
入場 | 全来場者登録入場制 ・当日登録:入場料一般1,000 円・学生500 円 (学生20 名以上の団体および小学生以下は入場無料) ・Web 事前登録者・招待券持参による当日登録者:入場無料 |
主催 | CEATEC JAPAN 実施協議会 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ) 一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ) |