CEATEC JAPAN 2018 - CPS/IoT Exhibition -
10月16日(火)から4日間、幕張メッセにて開催決定

2018年2月8日

経済発展と社会的課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指す
あらゆる産業・業種の革新技術が集結するCPS/IoT総合展
10月16日(火)から4日間、幕張メッセにて開催決定

CEATEC

一般社団法人電子情報技術産業協会、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会は、2018年10月に「CEATEC JAPAN 2018」を幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催します。今年で19回目を迎えるCEATEC JAPANは、家電見本市の枠を超え、CPS/IoTの革新技術が集結する総合展示会として、Society 5.0の実現に向けて動き出した、あらゆる産業・業種による「共創」を世界に向けて発信します。開催テーマは「つながる社会、共創する未来」(英語表記:Connecting Society, Co-Creating the Future)、会期は10月16日(火)~19日(金)の4日間です。

CEATEC JAPAN 2018 開催概要

会期 2018年10月16日(火) ~ 19日(金) 午前10時~午後5時
会場 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
開催テーマ 「つながる社会、共創する未来」(英語表記:Connecting Society, Co-Creating the Future)
出展募集日程 2月20日(火) 出展受付開始、4月27日(金) 優先申込期限
主催 CEATEC JAPAN 実施協議会
 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
 一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
 一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)

出展テーマと出展募集スケジュール

CEATEC JAPAN 2018は、「政策」「産業」「技術」が連携する日本随一の総合展示会として、産業・業種を超えた「共創」によるビジネスの創出を一層加速させます。本年は「電子部品/デバイス&装置」「AI(人工知能)/ビッグデータ」「5G」「サイバーセキュリティ」の4つを注目のテクノロジに、「モビリティ/ロジスティクス」「スマートファクトリー」「スマートワーク」「エネルギー/スマートライフ」「フィットネス/ヘルスケア」「エンターテインメント」の6つを注目のインダストリ/マーケットとして新たに設定し、CPS/IoTを活用するエレクトロニクス、モビリティ、ロジスティクス、工作機械、住宅、インテリア、ヘルスケア、エネルギー、玩具など、さまざまな産業・業種におけるフロントランナー企業の出展を幅広く募集します。CEATEC JAPAN 2018の出展者募集は2月20日(火)に受付を開始し、4月27日(金)が優先申込期限となります(以降は満小間になり次第、受付を終了します)。

また、主催者企画として、ユーザ企業がサービスを紹介する「IoTタウン」、次世代を担うベンチャー企業が出展する「スタートアップ&ユニバーシティエリア」、海外諸機関による「グローバルエリア」の展開を予定しています。CEATEC JAPAN 2018の各種企画やコンファレンスの詳細は、順次発表予定です。

CEATEC JAPAN -CPS/IoT Exhibition-について

CPS/IoTでつながりが深まる社会、新たにもたらされる未来を共に創り出す場を目指し、CEATEC JAPANは2016年に従来の「最先端IT・エレクトロニクス総合展」から「CPS/IoT Exhibition」へと大きく舵を切りました。社会を支えるテクノロジから、それらを活用するサービスまでが集結し、未来を見据えたコンセプトや新しいビジネスモデルを発信する「CPS/IoTの総合展」に生まれ変わったCEATEC JAPAN は、2017年実績で出展者数667社/団体、登録来場者数152,066名といずれも前年を上回る盛況を博しました。新たな事業創出や世界各国との政策連携なども含めた「政策」「産業」「技術」が連携する総合展示会として、CEATEC JAPANはあらゆる産業・業種の「共創」による超スマート社会の実現(Society 5.0)を目指しています。

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