拡がる情報セキュリティ脅威の影響と防衛対策【経営層必見】
~実際に発生したサイバー攻撃の事例から学ぶ~
2018年10月22日
セキュリティ委員会
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会セキュリティ委員会では、経営層に向けたセキュリティの意識向上を目的にセキュリティに関する最新動向や実例について広く情報配信を行って参ります。今回は企業内の情報システムにおける脆弱性情報の取扱い実例をご紹介します。講師のSOMPOシステムズ様は金融ISACに参画し、自社内で既にインシデント対策や対応の取組を進めております。
つきましては会員企業を含めセキュリティ対策にご関心をお持ちの経営層の皆様に奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味ある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。
概要
日時 | 平成30年11月12日(月) 15:00~17:00(受付14:30~) |
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会場 |
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会会議室
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F |
対象 | CSAJ会員企業、会員外企業(主に経営層) |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名(申込先着順) |
プログラム
15:00~15:05 | 開会挨拶 |
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15:05~17:00 (115分) |
『全てが繋がる時代の情報セキュリティ対策』-脅威を未然に防ぐ脆弱性対応-
講師:山本扇治氏,CISSP<SOMPOシステムズ株式会社 サイバー対策部> IoT機器や自動車など全てが繋がる時代では、情報セキュリティの脅威の影響は大きくなります。情報セキュリティの脅威の影響をご紹介し、脅威を未然に防ぐために必要となる脆弱性への対応についてご紹介します。 ※CISSP:Certified Information Systems Security Professionalの略称で国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル認証資格。(International Information Systems Security Certification Consortiumが認証を行う。) |
質疑応答 |
※プログラムは変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
講師略歴
山本 扇治(やまもと せんじ)氏
インフラ・エンジニア、セキュリティ製品担当エンジニアとして、プロジェクトへ参画。その後、アーキテクトとして上流工程からプロジェクトに参画。さらに、セキュリティ製品のビジネス開発を担当。SOMPOシステムズ株式会社で、SOMPO HD-CSIRTメンバーとして、SOMPOグループへのサイバー対策に従事。
CISSP、情報処理技術者試験委員・情報処理安全確保支援士試験委員、情報処理安全確保支援士(登録番号008180号)
お問い合わせ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440