Windowsログで読む不正アクセス
ー実際に発生したサイバー攻撃の事例から学ぶー
2017年10月19日
セキュリティ委員会
セキュリティ委員会では、ITセキュリティに関連する最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。今回は、セキュリティ委員会委員がサイバー攻撃(不正アクセス)の事例に基づく対策をどのようにしたのかを解説します。Windows環境を対象としたログに関するテーマは希少な機会ですので奮ってご参加ください。
是非とも、皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。
概要
日時 | 平成29年11月15日(水) 15:00~17:00(受付14:30~) |
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会場 |
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会会議室
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F |
対象 | 企業のセキュリティ担当者、CSIRT担当者。 セキュリティ関連のログ分析に興味のある方。 Active Directory、GPO、ネットワークの知識を有する方を前提とします。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名(申込先着順) |
プログラム
15:00~15:05 | 開会挨拶 |
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15:05~17:00 (115分) |
『Windowsログから読み取るRDPブルートフォース攻撃と対策』
講師:板東直樹氏<アップデートテクノロジー株式会社 代表取締役社長> 実際に発生したリモートデスクトップへのブルートフォース攻撃の分析をもとに、ツールによる攻撃の再現、検知と対策のためのWindowsログ、GPOの設定を解説します。 |
質疑応答 |
※プログラムは変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
お問い合わせ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440