「官民データ活用推進基本法」説明会
2017年2月7日
セキュリティ委員会
セキュリティ委員会では、ITセキュリティに関連する最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。今回は、自民党衆議院議員の「ふくだ峰之」先生を招聘いたしまして「官民データ活用推進基本法」についてご説明いただくセミナーを企画しました。「官民データ活用推進基本法」は官公庁・自治体が有するBig Dataを活用したアプリケーション開発を促す重要な法案となります。
是非とも、皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。
概要
日時 | 平成29年3月2日(木) 15:00~16:35(受付14:30~) |
---|---|
会場 |
東京都新宿区市谷仲之町4-39(TEL:03-5925-5333) |
対象 | CSAJ会員、一般 |
参加費 | 無料 |
定員 | 60名(申込先着順) |
プログラム
15:00~15:05 | 開会挨拶 |
---|---|
15:05~16:05 (60分) |
『官民データ活用推進基本法が日本社会を変革する』 昨年12月に議員立法としてつくられた「官民データ活用推進基本法」は、国・地方自治体・企業等がバラバラに持っているデータを標準化し、横串をさして使える社会に変えていく原動力となるものです。法律が施行され経済がどうなるのか、社会システムがどうなるのか、国民生活がどうなるのか、どのようなデジタルソサエティを見据えているのかを具体的に解説します。IT社会が行き着く未来に国民は幸せになっているのか、なっていないのか・・・・。 |
16:05~16:35 | 質疑応答 |
※プログラムは変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
用語解説
「官民データ活用推進基本法」とは |
---|
行政手続のオンライン化(デジタルファースト)、国・地方公共団体・事業者の保有データの活用、情報システムの規格整備や互換性確保、エビデンスに基づいた施策づくり等を推進するもの。総理を議長とするデータ活用推進会議の下、国は基本計画をつくり、合わせて都道府県は義務、市区長村は努力義務を課している。 |
講師略歴
福田 峰之 氏 |
---|
昭和39年4月生まれ。サレジオ幼稚園、東京学芸大学附属世田谷小・中学校、県立白山高校、立教大学社会学部卒業。衆議院議員秘書。横浜市会議員(2期)、衆議院議員(3期)、前内閣府大臣補佐官(マイナンバー担当)。自民党IT戦略特命員会事務局長兼官民データ活用推進小委員長、水素社会実現委員会事務局長、国際局筆頭次長、ネットメディア局次長、神奈川第8選挙区支部(横浜市青葉区・緑区)支部長。 |
お問い合わせ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440