【Online開催】~勘や才能に頼らない、誰もが学べる戦略的思考と実践テクニック~
「新サービス・商品開発の基本プロセス」研修講座

SAJでは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下、JEED)生産性向上人材育成支援センター(以下「生産性センター」)の実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」について、事業取組団体として選定を受けSAJ会員企業の皆様に対しての研修を企画・開催しています。

第3弾となる今回は、~勘や才能に頼らない、誰もが学べる戦略的思考と実践テクニック「新サービス・商品開発の基本プロセス」の2日間研修を開講致します。ヒット商品の考え方、アイディアの出し方及び自社資産の活用方法を理解し、企画書の作成を行い、 サービス、商品づくりの基本プロセスを習得することを目的としたコースとなります。

通常より大変安い価格にて、研修を受講できますので、奮ってご参加ください。

研修講座詳細

研修講座 ~勘や才能に頼らない、誰もが学べる戦略的思考と実践テクニック~
「新サービス・商品開発の基本プロセス」
研修日時 2024年9月19日(木) 10:00~17:00(内休憩1時間)
2024年9月26日(木)10:00~17:00(内休憩1時間)
内容(予定)

1.新商品開発プロセス
1)課題設定と課題理解
2)常識にとらわれない発想
3)反復的なアプローチによるブラッシュアップ

2.売れる新商品に向けた企画手順
1)企画に必要な要素
2)企画を伝え周りを巻き込むためのコンセプトシート

3. 新商品企画とコストの検討
1) コスト計算と価格設定の考え方
2)企画書作成とプレゼンテーション

【カリキュラムのポイント】

商品企画・開発に必要な要素を講義形式・網羅的に行うのではなく、設定した課題をもとに商品企画を行い、商品開発のプロセスを擬似的に体験することを主眼とする。
そのため様々なフレームワークをもとにした思考訓練や、実際の企画書の作成と受講者同士の意見交換によるブラッシュアップなどを提供する。
Zoomのブレイクアウトルームを活用し、オンラインにおいてもグループでの演習を実施する。


樋口 匠 氏(株式会社Globable)
配信場所 一般社団法人ソフトウェア協会 会議室
東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F
受講料 5,500円(税込)/1名
対象 中堅層、リーダー、マネージャー等
定員 20名(1社から複数名参加可能です)※最少催行人数:10名
催行人数に満たない場合は実施を見送ることがあります。
注意事項 ★本申込書にご記入いただいたお客様の個人情報は、SAJ及び生産性センターにおいて、生産性支援訓練に関連する事項にのみ使用いたします。
★同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約のURL(事業取組団体方式)https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf
★開催前15日以降のキャンセルは受付出来かねます。代理受講または一部受講にてご対応をお願いします。
申込 お申込み期限:9月5日まで
※定員に達しましたら、期限前にお申込みを締め切ることもございますので、予めご了承ください。

お申込み

研修受講お申し込みフォーム

研修の進行について

【研修資料】
 研修1週間前にPDFにて送付させて頂きます。
 テキストやワークシート等の資料は、ダウンロード頂き印刷してご利用ください。

【使用ツール】
 JAMボード:オンラインホワイトボードツール
 Dropbox:オンラインストレージ

【グループワーク】
 ブレークアウトルームを使用し、グループワークを行います。
 同じ企業からの参加者は、離れる様に設定させて頂きます。
 欠席、途中退席などでグループのメンバーが変更になる可能性もあることをご了承ください。

【休憩】
 1時間に1回10分程度の休憩を挟みます。
 お昼休憩は1時間です。(予定12:00頃~13:00)

【受講者アンケート及び事業主アンケートへのご協力】
 研修後、受講者アンケートへのご回答にご協力をお願いします。
 受講者アンケートは研修受講前日にメールで送付致します。事業主アンケートは、研修受講後2~3か月後に
 お申し込み担当者宛に、受講してどのような効果があったかアンケートを送らせて頂きますので、
ご回答にご協力をお願い致します。

講師紹介

樋口 匠氏
[株式会社Globable
2012年株式会社Globableを設立し、企業向け研修や教育機関向けサポートの企画・開発に携わる。新人研修や学生向け教材の開発まで幅広く企画に関わるが、講師としては管理職研修など上層向けが主となってきている。2017年からは北海道の私立大学(工学系)にて、教授研修を担当し、資格試験合格実績が伸び悩む同大学において、現場の教授が自らの手で学部全体の改革を行う行動計画を策定する研修を行い、合格者の大幅な改善に貢献。2019年からはロボット制御系SIerにて管理職研修を実施。管理職としては初心者の方々に「会社全体を考えること」を中心に管理職としてのあるべき姿を考えてもらうなど、受講者の心情に寄り添った研修と定評がある。

お問い合わせ

一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)
担当:横井
e-mail:gyoumu1@saj.or.jp

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