業務を見える化する人材スキル標準 iCD(i コンピテンシ ディクショナリ)って何?「iCD 事例体験セミナー」終了報告
2019年12月9日
iCD(iコンピテンシ ディクショナリ)は、タスク(=業務)をベースに社内の人材(リソース)を可視化し、人材育成に繋げるプロセスを構築するのに最適で、さらに言えば、業務改善や事業計画の策定にも効果を発揮するツール(=辞書)です。
今回は、iCDをすでに活用されている企業様の事例をご紹介後、実際にiCDを活用して、参加者の企業に実在する社員の業務遂行能力を可視化し、ヒートマップを作成することを模擬体験しました。
最後に、講師から参加者の皆様に、社内でのiCD導入をご検討いただき、 具体的な活用方法を理解すべく、iCD活用ワークショップへの参加を推薦いただきました。(参加:7社8名)
=iCD(i コンピテンシ ディクショナリ)とは?=
企業が着実に成長していくために求められるタスク(業務)とスキル(能力)を体系的にまとめたもので、企業のあるべき姿と企業成長のヒントを見える化したものです。
詳細は下記URLからご参照いただけます。
プログラム
日時 | 2019年11月27日(水) 14:00~17:00 |
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会場 | CSAJ会議室 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F |
プログラム | ご挨拶
【第1部】「iコンピテンシ ディクショナリとは?」 講師:木田 徳彦 氏 【第2部】「iコンピテンシ ディクショナリ活用・模擬体験」 講師:井上 淳氏(株式会社IPイノベーションズ) |
お問い合わせ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 横井、井原
e-mail:gyoumu1@csaj.jp
TEL:03-3560-8440