セミナー「富士通が明かす人工知能の真実」のご案内
2016年9月30日
人工知能（AI）技術研究会では、人工知能に関する技術や最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。今回は、富士通のAI技術への取組や導入事例について解説するセミナーを企画しました。講師には同社の松井氏を招聘し、ご講演をお願いしました。
是非とも、皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。
概要
| 日時 | 平成28年10月26日（水）10:00～11:30（受付開始：9:30） |
|---|---|
| 会場 |
山王健保会館会議室
東京都港区赤坂2-5-6 2F （TEL:03-5570-1803） |
| 対象 | CSAJ会員企業、会員外企業 |
| 参加費 | CSAJ会員企業：無料、会員外企業：＠2,000円 |
| 定員 | 100名 |
| 申込締切 | 平成28年10月25日(火)（但し、定員になり次第、締め切ります） |
人工知能の得手／不得手
人工知能は、人間のできないことを「コンピュータらしく」やるものなのか、人間のできることを「人間らしく」やるものなのか、最近のDeep Learning等の技術的な進歩によってその境界線がわからなくなってきた。元々コンピュータの計算能力は人間をはるかに凌駕するが、囲碁や将棋などの「人間らしい」ゲームの世界でもプロ棋士たちを負かすことができるようになってきた。ところが日常我々が行なっているような話を聞いたり、おしゃべりしたりすることには相変わらず不自然さが付きまとう。人工知能の得手／不得手は何が決め手になるのだろうか。
講師略歴
| 松井くにお |
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| 株式会社富士通研究所 人工知能研究センター 主席研究員 ニフティ株式会社 新規ビジネス開発担当理事 |
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1980年㈱富士通研究所入社。2003年東京工業大学大学院情報理工学研究科後期過程修了。工学博士。自然言語処理、情報検索、ナッレジマネジメントの研究開発に従事。1999年より2000年まで、富士通（中国）研究開発中心を兼務。2007年より2009年まで、Fujitsu Laboratories of Americaへ駐在。2009年より、ニフティ株式会社にて新規ビジネス開発担当理事。2015年より㈱富士通研究所人工知能研究センター主席研究員を兼務。 |
お問い合わせ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ）
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL：03-3560-8440
本セミナーは終了しました