AI技術を実稼働させる要求定義

2016年9月6日

 人工知能(AI)技術研究会では、人工知能に関する技術や最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。今回は、ロボット投信株式会社のAI技術への取組や導入事例について解説するセミナーを企画しました。講師には代表取締役社長の野口氏を招聘し、ご講演をお願いしました。
 是非とも、皆様に企画にご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。

概要

日時 平成28年9月30日(金)10:00~11:30(受付開始:9:30)
会場 CSAJ会議室
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F(TEL:03-3560-8440)
対象 CSAJ会員企業、会員外企業
参加費 CSAJ会員企業:無料、会員外企業:@2,000円
定員 40名
申込締切 平成28年9月28日(水)(但し、定員になり次第、締め切ります)

AI技術を実稼働させる要求定義

 証券業界ではAI・ディープラーニングへの関心が高まり、IT部門や調査プロジェクトチームから開発ベンダへの問い合わせ等が増えている。しかし、実稼働し成果を残し続ける事例はあまり多くはない。その理由がユーザ部門と調査を行っているIT部門の認識差異にあると着目し、実稼働させるために必要な課題設定方法や要求の絞り込みに関する事例を紹介する。

講師略歴

野口哲氏

ロボット投信株式会社 代表取締役社長

2007年日系金融機関にて決済システム、データ暗号化、Webマーケティング業務に従事。2011年欧州系金融機関にて公募株式投信のマーケティング業務、データ分析業務に従事。 2016年ロボット投信株式会社設立。投信・株式に特化した自動応答サービス、データ分析を証券および運用会社へ提供。

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 鈴木 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440

本セミナーは終了しました

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