データサイエンス・オンライン講座第2弾 「社会人のためのデータサイエンス演習」の受講者募集開始
―ビジネス活用を想定した実践編講座―
2016年1月27日
省庁・団体名
総務省
概要
総務省は、本日、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、データサイエンス・オンライン講座の第2弾「社会人のためのデータサイエンス演習」の受講者の募集を開始します。
この講座は、行政やビジネスでの活用を想定した実践編講座です。
内容
- 我が国の国際競争力を強化し、経済成長を加速化させるためには、ビジネスの現場においても、公的統計やビッグデータを活用した課題解決能力の高い人材、いわゆるデータサイエンスを身に付けた人材が不可欠となっています。
- このような状況を踏まえ、総務省統計局及び統計研修所は、“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、自らの学びをサポートするウェブ上で誰でも参加可能なオープンな講義「社会人のためのデータサイエンス入門」を2度に渡り開講し、延べ2万人を超える多くの方に受講いただきました。
- 本日、上記入門編講座に続く第2弾の講座として、「社会人のためのデータサイエンス演習」の受講者の募集を開始します。講座の開講は、平成28年4月19日(火)の予定です。
- この講座は、行政やビジネスでの活用を想定した実践編講座として、業務やビジネス上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法を学ぶことができる内容となっています。本講座紹介用ウェブサイト(http://gacco.org/stat-japan2)から、どなたでも受講登録が可能ですので、是非御活用ください。
- こうした取組を通じて、日本の企業活動の活性化及びオープンデータの利活用を促進し、地方創生に寄与することを期待しています。
別添資料
連絡先
統計局統計情報システム課統計情報企画室
担当:永井課長補佐 高橋係長
電話:03-5273-1023(直通)
FAX:03-3204-9361
E-mail:y-senryaku_atmark_soumu.go.jp
(スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。)