「つながる世界の品質確保に向けた手引き」活用セミナー
~IoTの特徴を考慮した検証・評価のポイントを企業の事例から学ぶ~
2018年9月3日
省庁・団体名
独立行政法人情報処理推進機構
内容
近年、IoT機器・システム・サービスは、様々な分野において多様な環境で幅広い層に利用されています。また、接続されるIoT機器の種類や接続数などが日々刻々と変化することもIoTシステム・サービスならではの特徴です。そのため、IoT機器・システム・サービスのソフトウェアの品質を確保するには多岐にわたって考慮する必要があります。
IPAでは、これらの状況を踏まえた新たなソフトウェア品質確保の視点として、検証・評価に関する考慮事項をまとめた「つながる世界の品質確保に向けた手引き~IoT開発・運用における妥当性確認・検証の重要ポイント~」(以下、手引き)を発行しています。
本セミナーでは、この手引きを用いて、IoT機器・システム・サービスのソフトウェア品質に携わるすべての担当者を対象に、品質を確保・維持するための考慮ポイントを事例を交えて紹介します。
開催日時 | 2018年9月7日(金)14:00~17:00 |
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開催場所 | 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階 独立行政法人情報処理推進機構内 会議室 (アクセスマップ) |
定員 | 40名 |
参加費 | 2,000円(税込) ・参加費は、受付時に現金でお支払いをお願いいたします。 ・受付にて、領収証を発行いたします。 ・お釣りがないようにご用意をお願いいたします。 |
申込締切 | 2018年9月6日(木) 17時00分 |
募集対象 | IoT機器・システム・サービスの開発者、保守者、品質保証者、運用者など、品質に携わるすべての担当者 |
セミナーで 学べること | IoT機器・システム・サービスの開発における品質を確保・維持するために必要な、IoTの特徴を捉えた検証・評価のポイントを理解し、手引きの活用方法を習得できます。 |
配布物 | ・書籍「つながる世界の品質確保に向けた手引き」 ・事業成果集DVD「IPAソフトウェア高信頼化 早わかり 2018」 |